猫背プログラマーの私が、目に優しい・疲れないという噂のZOFF PCメガネを購入してみた! 【レビュー】


DTM MATRIXさんのところでも話題になってましたが、ZOFFでPC用のメガネというのがあったので購入してみました。(その記事は最近「ブルーライト」ってよく聞きますが、どうなんでしょう? | DTM MATRIXです。)

画面を見て目が痛くなることはよくありますが、私もブルーライトが原因かどうかは甚だ怪しいとは思ってます。

が、なんてったってプラグラマーは目が命ですから、開発している最中に「目が、目がぁ~!」などとなってしまっては作業もはかどりません。

なんでもZOFF PCのサイトで書いていることには、青色光を50%カットできるとのこと。まぁ、最近いろんなところでLEDは使われてますから、やっかいな存在であることもしばしば、、、ってことで、感想などをつらつら書いてみようかと。

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まずは経緯などを。とにかく最近の画面は明るすぎるんです。コントラスト比「何:何」などと宣伝スペックになっているのかもしれませんが、明るすぎます。とくにプログラマーには。

黒い背景のエディターを使ってる人はいいかもしれませんけど、それでも白い画面だってありますし。で、液晶の輝度やコントラストを下げてもまだ足りずグラフィックカードの輝度やコントラストを下げてやっとという感じではあります。

ただ、ここで問題がありまして、「輝度を下げる→見えにくくなる→目を近づける→姿勢悪くなる→肩や腰が痛み出す→輝度上げる→目が痛い→輝度を下げる」なんていうループがありまして、猫背プログラマーにとって画面は死活問題だったりします。

加えて2時間毎の休憩なんて甘いことを言ってられないこともありますから、この問題をなんとかしたいと思うのは必然でしょう。

ちなみに、NANAO FORIS FS2332というのも使ってますが、これには色々と機能がありまして、例えば文字がくっきりする機能があるのですが、使ってみたところくっきりはするが目が疲れるという結果でした。

ただその中でよかった機能がPaperモードでしょうか。これを使うと画面が黄色味がかるのですが、文字などを見ても疲れにくくなるというものです。とはいえ、先程のループを完全に脱したわけでもないかもしれません。

で、こっからZOFF PCメガネの感想です。

まずフレームの話からですが、これが軽い。やっぱフレームの重さも目への負担があるかもしれませんし、、、いいですね。

それに、このメガネ、レンズが黄色いのでさすがに外でかけるには勇気が入ります。ですから、少しでも軽いほうが持ち運びが楽ですのでいい点なんじゃないでしょうか。ノマドプログラマーにももってこいですね。

強度の方は買ったばかりなので知りません。

そういえば買う時に聞きましたが、レンズは非球面の圧縮レンズのようです。なんでレンズのゆがみや厚みは一般的な非球面レンズと同様な感じです。出来上がりには10日ぐらいかかりました、、、が取りに行ったのは注文した2週間後。

後は画面の見え具合ですが、非常に良好です。FS2332で黄色い画面が目に優しいことは知ってましたので、その点については期待通りでした。

そして、液晶だけが黄色になるデジタルフィルターのようなものとは違い視界全体が黄色になるアナログフィルターのようなこのレンズは、ある意味違和感ないですね。画面だけが黄色いと何が白の基準がわからなくなってくるのですが、これだと周りのものも黄色くなるのでそういうのはありません。

あとMac Book AirやiPhoneみたいにPaperモードなんてないものも使ったりもしますので、やはりZOFF PCメガネいいんじゃないでしょうか!全国の猫背プログラマーの皆さん、どうぞご参考に、、、

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