フォルダタブ


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フォルダタブ

作業フォルダ
キャッシュフォルダ(Svc)・コンバートフォルダ(Scv)・処理フォルダ(SETemp)に使用するフォルダを設定します。作業フォルダは、一時的に使用するだけで削除しても問題ないファイルを置く場所です。
録音フォルダ
録音に使用するフォルダを設定します。特定のフォルダ・ディスクに録音したい場合は、こちらを変更して下さい。
設定フォルダ
エフェクトのライブラリー(Sel)・スクリプト(Ses)・コマンドライン(Sec)に使用するフォルダを設定します。

作業フォルダ・録音フォルダ・設定フォルダは、右側の三角ボタンを押すとメニューが表示されそこから典型的なフォルダを選択することができます。各フォルダについての詳細は、ファイル配置仕様をご覧下さい。

フォルダタブ フォルダ選択1

$Temp\SoundEngine\は、Windows標準の一時フォルダ(XPだとC:\Documents and Settings\xxx\Local Settings\Temp\あたりになるかと思います)にSoundEngineというフォルダを作りそこを指定します。$Current\は、bin/SoundEngine.exeがあるフォルダと同じフォルダを示します。$Application Data\soundengine.jp\SoundEngine\は、Windows標準のアプリケーションフォルダ(XPだとC:\Documents and Settings\xxx\Application Data\あたりになるかと思います)にsoundengine.jpというフォルダを作りその中にSoundEngineというフォルダを作りそこを指定します。

フォルダタブ フォルダ選択2

各フォルダを指定するフォルダ選択ダイアログを表示します。

フォルダタブ フォルダを開く

開く
各フォルダをエクスプローラーで表示します。
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関連ページ:

  1. ファイル配置仕様
  2. ポータブル設定
  3. インストール(Windows XP/Vista/7)
  4. スクリプトメニュー
  5. ドラッグアンドドロップ

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