ドラッグアンドドロップ


メイン画面やアイコンに対してファイルをドラッグアンドドロップすることができます。

メイン画面

ドロップするファイルの拡張子ごとに解説します。

wav

WAVEファイルをドロップした場合、それを開きます。現在開いているファイルが編集中の場合、編集タブが表示され動作を選択できます。

ドラッグアンドドロップ

gif, jpg, png, bmp

画像ファイルをドロップした場合、その画像を背景画像に設定します。画像サイズは特に制限ありません。

image_dandd.gif

このように変わります。

change_background.gif

exe, dll, ax

実行ファイルをドロップした場合、設定フォルダにコピーされます。

dandd_copy.gif

成功すると「ドラッグアンドドロップされたファイルを初期設定フォルダにコピーしました。」と表示されます。

ses

Ses(SoundEngineスクリプト)ファイルをドロップした場合、そのスクリプトをスクリプトタブのライブラリーに追加します。追加されたライブラリーはスクリプトメニューに表示されます。

sec

Sec(SoundEngineコマンドライン)ファイルをドロップした場合、ファイルを設定フォルダ内のSecディレクトリにコピーします。コピーされた内容は、コマンドラインタブで確認できます。

成功すると「ドラッグアンドドロップされたファイルをSecフォルダにコピーしました。」と表示されます。

その他の音声ファイル

wav以外の音声ファイルは、変換可能ならSoundEngineコマンドラインでwavに変換しファイルを開きます。現在開いているファイルが編集済みなら、保存するかどうか問い合わせるダイアログ(「変更された内容を保存しますか?」というもの)が出ます。

save_dialog.gif

「はい」を選ぶと編集済みファイルが保存されドロップされたファイルが開きます。「いいえ」を選ぶと編集済みファイルを保存せずにドロップされたファイルを開きます。「キャンセル」を選ぶと元に戻ります。

アイコン

アイコンにドロップするとSoundEngineを起動しそのファイルを開きます。すでにSoundEngineが起動中ならその画面で開きます(起動中のSoundEngineで開かれている音声ファイルが編集済みの場合上記メイン画面にwavをドロップした時の動作に同じ)。

icon_drop.gif
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関連ページ:

  1. 編集タブ
  2. 設定メニュー
  3. AudioConverter画面
  4. ファイルを保存画面
  5. リリースノート

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