Windowsエクスペリエンスインデックスを向上させるための事例(1) ~ 自作PCのメモリをSP008GBLTU160V22に交換 【やってみた】


シリコンパワー メモリモジュール 240Pin DIMM DDR3-1600(PC3-12800) 4GBx2枚組 ブリスターパッケージ SP008GBLTU160V22

以前使用していたOSがWindowsXPでメモリを認識する限界が4GBだったので、例えばインターネットを閲覧していても、沢山のタブを開くと動作が重くなっていました。

画像処理などをしながらその他の作業をしていても、動作が怪しくなることも多々あり、マルチタスクで使用するには少々不満に感じることがありました。

MicrosoftのWindowsXPへのサポートが終了することもあり、Windows7へOSを移行することを決意し、これを機にメモリーも8GBに増設することにしました。

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メモリは、ディスクとCPUの潤滑油

パソコンのパーツで情報を記憶する部分であるメモリを交換しました。

他にもデータを保存するパーツにハードディスクがありますが、これはデータを長期的に保存するものでデータを物理的に読み書きするので処理に時間がかかります。

脳みそであるCPUがこの時間がかかる部分とでデータをやり取りしていては、パソコン全体の動作も遅くなります。

このデータのやり取りを速くするために、データを電気的に一時的に保存して置きすぐにアクセス出来るようにしておく場所がメモリなのです。

劇的な変化は体感できないが、小さなストレスは減った!

OSを移行したこともあり、交換前のWindowsエクスペリエンスインデックスのスコアは良くなったかどうかは定かではありません。

メモリのサブスコアは7.0となっているので決して悪いスコアではないと思います。

メモリの容量を4GBから8GBしたことによって、劇的に変わったかどうかは体感できませんが、確かにインターネットの閲覧をしていても引っかかりや動作が重くなるといったことは減ったように思います。

また、画像処理などをしながらの他の作業をしていても、処理が重くなることが減ったように思います。

ということで、みなさんも「WIN SCORE SHARE【Windows エクスペリエンス インデックスの表示・共有・比較・再計測】」を活用しながら、PCのパフォーマンスを向上させましょう!

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