一末端プログラマーの私が考えるアベノミクス3本目の矢!それは資源・エネルギー 【雑感】



Hudson Engineering Co, Carthage plant / SMU Central University Libraries

もはや一末端プログラマーという枕詞はどうでもいいのだが、私なりに考えるアベノミクスの3本目の矢(成長戦略)について書いておこうかと。まぁ、単なる妄想かもしれないけど。

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成長戦略にTPPはしょぼすぎる?

3本目の矢についてあまり語られることはないのだが、それが規制改革だとして、、、規制改革なんて成長戦略としてはあまりにも弱すぎる。TPPの試算を見ても「TPP参加の経済的効果を政府が試算 GDP3.2兆円増のお笑い – Everyone says I love you !」とあまりにもしょぼい。こんなのが成長戦略としては、ただの時間稼ぎ程度のようなものじゃないかと思う。

本丸は資源・エネルギー?

日本の貿易でもっとも赤字なのは、「アベノミクスによる円安で石油天然ガスの輸入額が膨らみ、貿易赤字過去最大。 richardkoshimizu’s blog/ウェブリブログ」によるとLNG(石油天然ガス)である。結局は、これを如何に打破できるかが日本の生命線だろうし、ここがまさに成長戦略の突破口だと思う。

そして、現在抱えあてるすべての問題は資源・エネルギーに帰着するそんな気がする。(もちろん、水・食糧・軍事、その他もろもろ国家永続に欠かせないものはあるだろうが、それとてとくにエネルギーがなくてはどうしようもないはず。)

資源・エネルギー輸出国へ

この現状の中何を言ってるんだ?という節もあるが、これが達成できなければ日本の夜明けはないのではないかと思う。

ひとまず最近色々とニュースが出てるので、見てほしい。

ざっとこんな感じだ。必ずやどれかを成功に導くのが、日本の成長につながると信じている。夢のエネルギー100%国産化を目指す、「いつやるか?今でしょ!」。(もうこのネタ古い?

昨今行っている、発送電分離や太陽光発電、風力・地熱、原子力再開は、時間稼ぎに過ぎないし、省エネ技術だって時間稼ぎに過ぎないと思う。まぁ、プログラマーがどうのこのできるもんでもないけどw

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