WIN SCORE SHAREに新たな機能が追加されました。アプリケーション側ではなくサービス側の方ですが、共有したWindows エクスペリエンス インデックスの比較機能です。
パーツの入れ替え前後でどのぐらい変化したか、OSの入れ替え前後でどのぐらい変化したか、お友達のPCとどのぐらい違うか、また、旧型のPCとどのぐらい違うかを簡単に比較できるようになりました。
比較を行うには?
まずは、WIN SCORE SHAREのアプリケーションを使って共有ページを作ります。
共有ページの真ん中左側に、比較という欄が追加されてます。「他のidを入力」というところに比較したい共有ページのidを入力し「+」ボタンを押すと比較ページが表示されます。(共有ページのidは、比較のすぐ横に[]内に書かれた数値がidです。必ず違う共有ページの数値を入れて下さい。)
比較ページはどんな感じ?
比較ページは以下のようなものが表示されます。実際の比較ページは、こちら。
ちなみに、同じWindows 8.1 Proで、MacBook Air(2012)とThinkPad X121eを比較したものです。ゲーム用グラフィックスを除くとあとは、MacBook Air(2012)の方が優秀ですね。でも、基本スコアは両者5.2で一緒のようです。(X121eのSSDは後付のIntel製ですが)
いくつまで比較できる?
今のところ比較は9個まで比較できます。
以下は4つほどを比較したものですが、どうでしょうか。実際のページは、こちら。
ちなみに、全部デスクトップです。少し古いですが。Intel Core i7-3770KとIntel Core i7-3770の違いはないようですが、Intel HD Graphics 4000のグラフィックス・ゲーム用グラフィックスではわずか0.1だけですが違うようです。
ぜひ、9台PCを持っている人は全部を一度比較してみると良いかもしれません。
ということで、みなさんも「WIN SCORE SHARE【Windows エクスペリエンス インデックスの表示・共有・比較・再計測】」を活用しながら、PCのパフォーマンスを向上させましょう!