ってことで、各種メディアでも取り上げられてしますが、まだ正式な発表ではなくCEATEC JAPAN 2013のトークセッションで話したことのようですが、こちらによると
最大の特徴となる重量は800gを切る「799g以下」が確定しており、最終仕様は発表時に明らかにされる。
とか。これは期待ですね。1年待った甲斐がありますね。以下期待点。
期待点1: 重さ
とにかくまだ正式発表や発売時期や発売時期は未定のようですが、この重量だけで夢いっぱいじゃないですか?
「新型MacBook Airにちょいがっかり、やっぱ今買うならVAIO ProかLaVie Zか!?(1) 重さ比較」で、旧型LaVie ZとSONY VAIO Proとを比較しましたけど確かにこの時点では、VAIO Proいいなと思いました。11インチが770gでしたからね。
でも、SONY VAIO Proの13インチは940gなんですよね。この時点ですら旧型LaVie Zは勝っていましたから、新型には非常に期待していました。で、まだ未発表段階ですでに9%程度も軽くなるのは確実とのことですから、驚きです。
やっぱりあれですかね。HaswellとIGZOの低消費電力性を生かしてバッテリーを少なくするって感じなんでしょうか?軽量ボディは、すでに完成されつくしたものでしょうから。
ノマド民にはうれしいでしょうね。1gでも軽い方がいいに決まってますから。ドヤリングができるかどうかは知りませんが、でもカフェでノートPCを二本の指で持っていたら、それはそれでドヤリングじゃないですか?w
期待点2: 解像度
IGZOを採用決定ということで、低消費電力もさることながら解像度にも期待ですね。MacやiPhone、iPadではRetinaはおなじみの超高精細ディスプレイですけど、Windowsではまだまだ高解像度は走り出したばかりですし、、、
ハード・ソフトともに洗練されていくといいなーという期待ではありますね。そして、アンチエイリアスもいらなく時がいつか来ると、、、ClearTypeでは文字に偽色があるでしょうし、アンチエイリアスは輪郭がクリアじゃないですし。
13インチということでやっぱり2560×1440のパネルになるのでしょうか?画素密度が300ppiのも普通に作っているようですけど。
期待点3: つや消しブラック
今までMacBook Air風の銀色しかありませんでしたので、ThinkPadばりの黒を期待しています。
もともとノートPCは黒も主流だと思ってたのですが、MacBook Airですっかり金属っぽいのばかりになってしまい、ちょっと悲しい日々でした。
でもすっかりMacBook Airの勢いも薄れ、また黒いノートの時代がやってきたのかもしれません。SONY VAIO Proが売れているのを目に戻ってきたのかもしれませんね。
ソフトウェア技術はどこいったんだ?という日本企業たちですが、ここまでハードを突き詰めてもらえるのならそれはそれでいいと思います。とりあえず、正式発表と正式価格をしばし待ちたいですね!