対応フォーマット
読み込みに対応しているフォーマットは以下の通りです。
- タイプ
- WAV(PCM)、CD-DA、OGG
- ビットレート
- 8、16、24bit
- サンプリング周波数
- 〜192kHz
- チャンネル数
- 1、2ch
その他、SoundEngineコマンドラインなどでWAVファイルに変換してから開くことができます。
再生・録音に対応しているフォーマットは以下の通りです。
- タイプ
- WAV(PCM)
- ビットレート
- デバイスが対応する場合ビット数(8、16、24bit)
- サンプリング周波数
- デバイスが対応するサンプリング周波数(22.05k、32k、44.1k、48k、96、192kHzなど)
- チャンネル数
- 1、2ch
機能
- 読み込み
- WAV(PCM)ファイル、OGG(別途DLL導入が必要)ファイル、CSVファイルから開く・録音して開く・貼り付けに対応、最大読み込みサイズはWAVファイルの限界4GBまで
- トラック数
- 1(基本はファイルに対して1対1の関係)
- 保存
- WAV(PCM)ファイル、OGG(別途DLL導入が必要)ファイル、CSVファイルに保存
- 波形表示
- モノラル・ステレオ表示、拡大率1:1〜1:1048576
- レベルメーター
- モノラル・ステレオ表示、最小表示レベルを-24・-48・-72・-96dBで切り替え可能、ピーク・平均を表示可能
- ビジュアライザー
- スペクトラムアナライザー・スペクトログラム・位相チェッカー、半透明表示などが可能
- 再生
- デバイスが対応しているフォーマットで再生可能、ループ再生機能
- 録音
- デバイスが対応しているフォーマットで録音可能、最大録音サイズはWAVEフォーマットの限界4GB
- やり直し・元に戻す
- 128回まで
- 編集
- 編集メニューを参照のこと
- エフェクト
- 音量メニュー、空間メニュー、音質メニュー、その他メニューを参照のこと
- 処理のキャンセル
- キャッシュ作成、編集、エフェクト、スクリプト処理
- SoundEngineスクリプト
- SoundEngineスクリプト仕様を参照のこと
- タブ
- 再生タブ、録音タブ、編集タブ、フォルダタブ、スクリプトタブ、音程タブ、解析タブ、パフォーマンスタブ
動作環境
- OS
- XP/Vista/7(Windows7推奨)
その他、Windows XP x64、Windows Vista x64、Windows 7 x64、Windows 2008 Serverでも動作します。また、ユーザー様の報告ではWineでも動作したとの連絡を過去に受けております。また、リモート環境での動作やUSBメモリからの動作も行うことができます。
- CPU
- 32bit CPU(64bit CPUの互換モードでも動作、Intel Core 2 Duoなどのマルチコアプロセッサ推奨)
- メモリ
- 256MB以上必須、1GB以上推奨
- ハードディスク
- 10GB以上の空き(数MBあればインストールは可能)
- 画面サイズ
- XGA以上推奨
- デバイス
- 再生・録音が可能なオーディオデバイス
その他、マウス・キーボード、スピーカーやヘッドホン・マイクなどをご用意下さい。ビデオカードは、オンボード以外のもの推奨。その他RAMディスクなどを作業フォルダに割り当てることで高速な処理を行うこともできるかと思います。