メニュー
- 簡易モード
- チェックをすると簡易モードになります(アプリケーションの再起動が必要)。簡易モード時にチェックをはずすとノーマルモードになります(アプリケーションの再起動が必要)。簡易モードでは、初心者が使いやすいようにメニューや画面が簡単なものだけが残ります。
- 編集
- 内部処理を24bit化、クロスフェードを利用して編集、ドラッグアンドドロップを利用して編集、実体のコピー・カットの選択が出来ます。
- 表示
- 複数インスタンス、自動追跡時に時間軸を省略、フェードラインを省略、分割ラインを省略、ホイールマウスで拡大・縮小、画面を中心に拡大・縮小の選択が出来ます。
- 演奏
- 開くと同時に再生、ダブルクリック再生、マークをクリック・移動時に再生、録音時にプロセス優先度向上の選択が出来ます。
- 再生時に波形追跡
- チェックをすると再生時に波形画面を再生位置に従ってスクロールします。
- オンタイムローディング
- チェックをすると圧縮音声ファイルをデコードしながらすぐに開くので、再生がすぐにできます。
- タグ情報の保持
- チェックをすると音声ファイルのタグ情報を保持したまま編集ができます。
- ゴミ箱へ一時ファイルを削除
- 編集に利用した一時ファイルをゴミ箱へ削除することで、編集ミスなどに対応できるようにします。
- ゴミ箱へ上書きファイルを削除
- ファイルを上書きする際に元のファイルをゴミ箱へ削除します。上書きミスなどに対応できるようにします。
- ヴィジュアル
- チェックをすると再生や録音時に動作するスペクトラムアナライザーやフェーズチェッカーを表示します。詳細は、ヴィジュアル画面をご覧下さい。
- 起動時更新のチェック
- 起動時に新しいバージョンがリリースされていないかをチェックします。新しいバージョンがあった場合は情報表示エリアに表示されます。
編集
- 内部処理を24bit化
- チェックをするとファイル処理を24bitにします(ファイルを開いた時に4bitとして扱います、それ以降は音声ファイルのビット数に従います)。それにより中間処理でのS/Nを稼ぎます。
- クロスフェードを利用して編集
- 削除・貼り付け・挿入などの編集処理を行なう場合に、細かなクロスフェードを利用することで編集前後位置でのプチノイズを抑えます。
- ドラッグアンドドロップを利用して編集
- チェックをすると、波形を選択しそこからドラッグしてデスクトップやエクスプローラーなどにドロップすることで、選択範囲をファイルとして保存できます。
- 実体のコピー・カット
- チェックをしていない場合、コピーやカットするときには音の位置情報だけをコピーするので、動作にあまり時間がかからない反面、まれに上書きなどをした時に位置がおかしくなったり音が変わったりすることがあります。そのような現象が多発する場合にはチェックをすると、音声自体をコピーするため確実な編集が出来ます。ただ処理に時間がかかってしまいます。
表示
- 複数インスタンス
- チェックすると複数のSoundEngineFreeを起動できます。
- 自動追跡時に時間軸を省略
- 波形の時間軸を拡大した状態で波形追跡をしていると、波形上部の時間表示が認識できない程度に高速で移動するため、表示をしていてもあまり意味がない場合があります。そのような場合にはこちらをチェックしておくと、時間表示を省略します。拡大率が低い時にはチェックに関わらず省略されません。
- フェードラインを省略
- チェックしておくと、クロスフェードした時やクロスフェードを利用して編集をした時に通常は表示される赤いフェードラインを表示しなくなります。
- 分割ラインを省略
- チェックをすると範囲選択をして編集した際に表示される縦線の表示をしません。
- ホイールマウスで拡大・縮小
- チェックをするとマウスのホイールで拡大・縮小をするようになります。チェックされていない場合は再生カーソルの移動を行います。
- 画面を中心に拡大・縮小
- チェックすると表示されている波形領域の中心に対して拡大・縮小を行ないます。チェックされていない場合、選択範囲又は再生カーソルを中心に拡大・縮小を行ないます。
演奏
- 開くと同時に再生
- チェックをするとファイルを開くとすぐに再生を行います。再生プレイヤー的なイメージで開く場合に。
- ダブルクリック再生
- チェックをするとダブルクリックした位置から再生を行います。チェックがない場合、ダブルクリックで全体を選択します。
- マークをクリック・移動時に再生
- マークをクリックした時、マークを移動した時にその近辺の音を再生します。マークの位置をチェック・細かく耳で聴いて設定したい時などに。
- 録音時プロセス優先度向上
- チェックをすると録音時にプロセス優先度を上げ音飛びをより少なくさせます。(録音時にバックグラウンドで重い処理をする程音飛びは発生しやすくなります。)