ということで、来るぞ来るぞと言っていたペンギンアップデートが5月22日に来た模様。
Penguins / xrayspx
今のところは（そもそもほぼSEOなどしてない）このサイトにはあまり影響は感じれませんが、みなさんはどうでしょう？
影響は少ない？
すでにいくつかのブログなどでも取り上げられているようで、「ペンギンアップデート4の展開が始まる」では、
ペンギンアップデート 4 2013年5月22日（クエリの2.3%）
とのこと。この数字をみた感じたいしたことはないなという気もするが、もしかするとSEOをしまくっていた一部のサイトに影響が多くは出ていることも考えられるかもしれませんね。
また、「ペンギンアップデート2.0なのか！？」によれば、
グーグルが検索結果において、同ドメイン上のページ表示数を減らす変更を実施。
とのこと。同じキーワードに対しては、同サイトの複数ページがあまりヒットしないようになったらしいです。こちらのサイトでもまだまだ影響など未確認のようですね。
「ペンギンアップデート２．０到来とページランク６？などの中古ドメイン – ニートが社長になれる情報」でも影響はあまり受けてなかった模様。
影響の傾向は？
影響の傾向がどうなったかもまだまだ分かってないようで、「米Google、ペンギンアップデート 2.0 を実施」でも、
今回のペンギン 2.0 でどのような傾向のサイトが順位下落を示しているかは調査中。
とのこと。はっきりとはわかない程度のアップデートだったのでしょうか。
また、「Googleペンギン来た!? 取り急ぎ情報まとめく」では色々な方々の影響についてのTwitterがありますが、「Google変動アラートメール | 検索アルゴリズムと順位変動情報 | namaz.jp」というので大幅な順位変更が、観測されたようです。
先ほどのページでは、
日本語ドメイン系のアフェリサイトが軒並み整理されている様です。
とのことで、そういう傾向があるのかもしれませんん。
どうするどうなるSEO
「Google、ペンギンアップデートを実施」によれば、
データリフレッシュではなく、アルゴリズムのアップデートであることから、社内では「Penguin 2.0」と呼んでいると説明している。
ということで、今回はアルゴリズムの変更のようだ。SEO対策なども、アルゴリズム変更の調査などから初めて新たに練り直さないといけなくなるのかもしれない。
また、「Google、ペンギンアップデート2.0を適用 – Webスパム対策を強化」では、
ペンギンアップデートは各言語での適用も完了しており、その言語での検索クエリへの影響は、その言語でのWebスパムの量によって異なるという。
とのことから、今後はいかにWebスパムとしてみなされないかということになるのでしょうか。