音量メニュー


メニュー

オートマキシマイズ
音声ファイル全体の聴覚的な音量レベルを解析し、設定した目標音量レベルに対して音量調整を行います。音声ファイル同士の聴覚的な音量レベルをそろえたい場合などに効果を発揮します。また、ノーマライズでは十分に音量が稼げない場合に使うと効果的です。ヘルプカフェでの動画解説版は、「09. ツマミ一つで音量調整。簡単で便利!~オートマキシマイズ (1:04) | SoundEngine #2 編集」です。
ノーマライズ(正規化)
音質が変化しない範囲で、音量を最大化します。ヘルプカフェでの動画解説版は、「06. 音割れせず音量を大きくしたい!~ノーマライズ (0:57) | SoundEngine #2 編集」です。
ボリューム(音量調整)
音量調整を行います。音量を上げてレベルオーバーした部分はクリッピングされます。
ノイズゲート
小さな音を自動的にフェードアウトすることでノイズを目立たなくします。
リミッター
最大音量を元に、音声を圧縮します。突発的ピークを抑えたい場合やリミッターとして使いたい場合に利用して下さい。
コンプレッサー
平均音量を元に、音声を圧縮します。より自然なコンプレッサーと使いたい場合こちらを利用して下さい。
オートバランス(左右音量差調整)
ステレオの音声ファイルの、左右のチャンネルでの音量差を小さくします。なお、各チャンネルの音量は、解析タブの平均音量に表示されます。
正負平均音量差調整
波形の上下(プラスとマイナス)それぞれの音量差を自動的に補正します。これは録音デバイスによってプラス側とマイナス側で増幅量が違う場合があり、それを解析タブの正負平均音量差を元に自動調整します。なお、先にDCオフセット処理をしておくとより精度の高い処理を行なうことができます。
スポンサーリンク

関連ページ:

  1. 解析タブ
  2. オートマキシマイズ
  3. オートバランス(左右音量差調整)
  4. 正負音量差調整
  5. ボリューム(音量調整)

コメントは受け付けていません。