4.60までのバージョンアップ情報を転載しています。これ以降は、「更新情報(SoundEngine) | ペンギンプレス」を確認して下さい。
4.60
- リリース日
- 2011-11
- ファイルバージョン
- 4.6.0
大きな変更
小さな変更
- デバイスのソート、リアルタイム検出
- 多重起動(複数インスタンス)可能に。また、表示メニューに新しいウインドウを追加
- ツールメニューに「クリップボードをクリア」を追加
- クロスフェードなどのボリュームのエディットボックスをEnterで確定できるように
- ネットワークファイルやリムーバルディスクのファイルを再生する時にバッファサイズを大きく
- ヴィジュアルのサイズを大きくできるように
- 処理を高速化し、パフォーマンスを改善
不具合修正
- ノーマライズした音声の貼りつけやミックス・クロスフェードなどの修正
- 選択領域のドラッグ保存ができなかった問題の修正
- ファイルを開いたときに途中から表示される問題の修正
- エフェクターのノブのテキストをEnter確定後ノブをマウスホイールできなかった問題の修正
- フェードアウトなどの選択範囲を指定した場合に、つなぎ目でノイズが乗る問題の修正
- RadioLine 1.13 rc 1と使ったときにライブラリーが見えなくなる問題の修正(デフォルトの設定フォルダも変更しています)
- トリムがうまく動作しなかった問題の修正
- 範囲選択をキー入力後、ショートカットキーが動作しなかった問題の修正
- 無音にまたがる領域で処理を行ったときにサイズが変更してしまう問題の修正
- 一度開いたファイルが消せなくなる問題の修正
- 処理やコピーなどで空白(無音)の部分が無視される問題の修正
- 最後に空白(無音)がある場合などに、処理後サイズが変更してしまう問題の修正
- エフェクター画面でホイールが使えなかった問題の修正
- スライダーなどでツールチップが出なかった問題の修正
- 録音が失敗する問題の修正(.wav拡張子を付けないと正しく録音後読めない)
- 録音フォルダで$ApplicationData\soundengine.jp\SoundEngineが選べなかった問題
- オンタイムローディング時に波形を読まなくなる問題の修正
- クロスフェードのプレビューがうまく動作してなかった問題の修正
- クロスフェードのプレビュー修正
- クロスフェードのプレビューでスライダーの移動に応じて動作しなかった問題の修正
4.59
- リリース日
- 2011-06
- ファイルバージョン
- 4.5.9
大きな変更
小さな変更
- デバイスのソート、リアルタイム検出
- スライダーをダブルクリックでテキスト全選択
- 実行ファイルのサイズをダイエットして少し小さく
不具合修正
- ノーマライズした音声の貼りつけやミックス・クロスフェードなどの修正
- 選択領域のドラッグ保存ができなかった問題の修正
- ファイルを開いたときに途中から表示される問題の修正
- エフェクターのノブのテキストをEnter確定後ノブをマウスホイールできなかった問題の修正
- フェードアウトなどの選択範囲を指定した場合に、つなぎ目でノイズが乗る問題の修正
- RadioLine 1.13 rc 1と使ったときにライブラリーが見えなくなる問題の修正(デフォルトの設定フォルダも変更しています)
- トリムがうまく動作しなかった問題の修正
- 範囲選択をキー入力後、ショートカットキーが動作しなかった問題の修正
- 無音にまたがる領域で処理を行ったときにサイズが変更してしまう問題の修正
- 一度開いたファイルが消せなくなる問題の修正
- 処理やコピーなどで空白(無音)の部分が無視される問題の修正
- 最後に空白(無音)がある場合などに、処理後サイズが変更してしまう問題の修正
- モノラルファイルでケプストラムアナライザーを表示した時にエラーが出る問題の修正
4.58
- リリース日
- 2011-04
- ファイルバージョン
- 4.5.8
大きな変更
小さな変更
- 再生及び描画の最適化(低スペックマシンでも音が途切れないように)
- 選択範囲をEnterキーで確定できるように
不具合修正
4.57
- リリース日
- 2011-04
- ファイルバージョン
- 4.5.7
大きな変更
小さな変更
不具合修正
- 再生音量のツールチップやエフェクターのノブのツールチップがうまく動作してなかった問題の修正
- 解析が遅くなる場合がある問題の修正(初回に波形がスクロールしている時などに遅い
4.56
- リリース日
- 2011-04
- ファイルバージョン
- 4.5.6
大きな変更
小さな変更
- 再生を高速化、安定化
不具合修正
- ノーマライズで波形が変わらなかった問題の修正
- 上書き保存ができなかった問題の修正
4.54
- リリース日
- 2011-04
- ファイルバージョン
- 4.5.4
大きな変更
- マルチコアに対応し、動作を高速化
小さな変更
- 著作権表示を修正
不具合修正
4.52
- リリース日
- 2010-01-22
- ファイルバージョン
- 4.5.2.8
大きな変更
小さな変更
- 開く・保存ダイアログをVistaやWindows7に対応に
- 無音で「後ろに挿入」を追加
- 元に戻す、やり直し時にカーソル位置や画面位置・拡大率なども記録・再現するように
- 貼り付け時にカーソルを貼り付けた場所の後ろに移動(連続して貼り付けれるように)
- 設定→表示→分割ラインを省略を作成
- 無音部分のコピー&ペーストが可能なように修正
- 設定メニューの編集に「ドラッグアンドドロップを利用しての編集」を追加従来の波形選択がしたい場合にははずして下さい。
不具合修正
- 音程で音量が揺れる問題の修正
- 描画時にキャッシュ生成で固まる問題の修正
- AudioConverterでoggのdllが動作しなかった問題の修正(vorbis-tools-win32に入っているlibogg.dllやlibvorbis.dll、libvorbisfile.dllで動作するように)
- スクリプト処理時にマルチコアCPUで落ちる問題への対処
- マークを選択するとおかしくなる問題の修正
4.51
- リリース日
- 2009-09-06
- ファイルバージョン
- 4.5.1.1
大きな変更
小さな変更
不具合修正
- 選択範囲の端をドラッグして、範囲修正できなかった問題の修正
- 選択範囲上でクリックしその場で離しても、範囲がクリアされなかった問題の修正
4.50
- リリース日
- 2009-08-29
- ファイルバージョン
- 4.5.0.22
大きな変更
小さな変更
- 選択範囲の波形をエクスプローラーやデスクトップにドラッグアンドドロップすることで保存できるように修正
- スペクトラムアナライザーの周波数上限をサンプリング周波数の1/2に
- 設定メニューに「実体をコピー- カット」を追加
http://soundengine.jp/services/forum/comments.php?DiscussionID=372 - 拡大縮小スライダーの横に拡大- 縮小ボタン追加
- 再生速度スライダーの精度を5桁に修正
- スライダー移動時にCtrlやShiftを押すと始点が変更されるように修正
- エフェクトのパラメータ(ノブ)変更時にCtrl+Shiftで1/100の精度で変更できるよう修正
- ノブ変更時にCtrlやShiftを押すと始点が変更されるように修正
- スクリプトに[Clear File]を追加
http://soundengine.jp/services/forum/comments.php?DiscussionID=381 - スクリプトに[Cue Sheet]作成
http://soundengine.jp/services/forum/comments.php?DiscussionID=385
- エフェクトダイアログのノブにツールチップ表示(有効桁5桁)
- 設定メニューにホイールマウスで拡大- 縮小を追加
- メインバーの再生周波数の欄及び録音周波数の欄に大きな周波数の数値を追加
- ZIPファイルを画面にドロップすると中のファイルを開く
(EXEやDLLが入ったZIPをドロップするとそのまま設定フォルダへ配置できます。圧縮されたwavも開けます。) - ツールメニューに「作業ファイルの削除」を追加(消してもいい一時ファイルを削除してディスクの空き容量を増やします)
- ノーマライズのスクリプト[Normalize]に、Option=EachChannelを追加すると各チャンネルでノーマライズするように修正
不具合修正
- ChannelExchangerの不具合修正
- AudioConverterでcsvに変換する時に「,」が抜ける場合がある問題の修正
- 効果音を検索して開くの不具合修正
- SoundEngineスクリプトで[FolderSave]時にOption=ShowOnceを記述した場合に、SoundEngineコマンドラインが使用された時に一度しか表示しないように修正
- 開けなかったWAVへの対応
- チャンクサイズが0のものを含む音声ファイルが正しく開けない問題の修正
- 「モノラル2つからステレオ生成」スクリプトの不具合修正
- マークで分割保存時のナンバリング桁数の不具合修正
4.41
- リリース日
- 2008-12-26
- ファイルバージョン
- 4.4.1.1
大きな変更
小さな変更
不具合修正
- リミッター・コンプレッサーのスクリプト表示でレシオの値がうまく表示されなかった問題の修正
4.40
- リリース日
- 2008-12-19
- ファイルバージョン
- 4.4.0.9
大きな変更
- コンプレッサー、リミッターの追加
- ID3タグ、INFOタグの保持機能追加
- ヴィジュアルにケプストラムアナライザーの追加
コンプレッサーやリミッターは今までのものより使えるものになったかと思います。また、マキシマイザー付きのためクリッピングを気にすることなく音量を稼ぐことができます。
タグ情報の保持機能では、MP3ファイルのID3タグやWAVファイルのINFOタグを保持します。Windows Media Playerなどから持ってきたデータの付加情報を保持します。
ケプストラムアナライザーでは、ピッチ成分を視覚的に確認できます(グラフのピーク部分がピッチが強い部分になります)。単一音声の音程解析に有効的です。
小さな変更
- ハイジェネレーター、スーパーフェイザーを修正
- ツールメニューにWaveDevice追加
- WaveGeneratorにインパルスの追加、サインスイープにログオプション追加
- RMSコンプレッサー、Peakコンプレッサーを廃止
不具合修正
- スクリプトでフォルダ上書き処理時に正しく動作するよう修正
- スクリプト表示でいくつかパラメータが適切に表示されなかった問題の修正
- エフェクト画面でパラメータが前回表示された内容になってしまう問題の修正
4.30
- リリース日
- 2008-10-16
- ファイルバージョン
- 4.3.0.7
大きな変更
- ヴィジュアルにスペクトログラム追加
- ダイナミックイコライザー・ダイナミックフィルターの追加
- ノイズサプレッサー、スーパーフェザーの改修
- オンタイムローディング機能
スペクトログラムでは周波数特性を色の違いで連続表示します。
http://soundengine.jp/software/soundengine/help/index.php?title=spectrogram
オンタイムローディング機能では、デコード時に即時読み込みを行います。大きい圧縮音声ファイルの場合でもすべてデコードを待つことなく再生・波形表示ができます。
http://soundengine.jp/services/tips/?date=2008-10-16
小さな変更
- ツールメニューに設定初期化追加
- ドロップで編集する時に自動的にサンプリングレートを合せるか問い合わせる機能
- ダイナミックラグ・ダイナミックLPFの廃止
- ライブラリー修正(フェイザーに名前を統一)
ライブラリー名修正により、過去のバージョンからのアップデートでは、エフェクターの画面で不要なライブラリーが現れることがあります。このような場合、ライブラリーを初期化することで過去のライブラリーを削除することができます。ツールメニューの設定初期化から。
http://soundengine.jp/software/soundengine/help/index.php?title=tool_menu
不具合修正
4.20
- リリース日
- 2008-09-04
- ファイルバージョン
- 4.2.0.8
大きな変更
- ハイジェネレーター(高域補完)の追加
- スペースイコライザー、コーラス、マスタリングプロセッサー、エンハンサー、ローファイを全面改修
- ヴィジュアル画面のコンテキストメニューに「メイン画面を隠す」を追加
- スクリプトにFIRフィルター、IIRフィルター、非線形化を追加
ハイジェネレーターでは音声圧縮やサンプリングレート変換などで失われた高域(倍音)を擬似的に付加して補完します。その他、カセットテープ・レコード・ラジオ・ビデオの3倍速の音などの掘り出しにも使えるかもしれません。
http://soundengine.jp/services/tips/?date=2008-09-03
メイン画面を隠すでは波形画面を隠しヴィジュアル画面だけを表示することが可能になりました。これにより常にPCの再生音を解析するということもできるようになりました。
http://soundengine.jp/services/tips/?date=2008-09-04
小さな変更
- SoundEngineコマンドラインの画面を修正
- Shift+左or右で選択範囲を細かく変更
- 調整タブ・エンファサイズを削除
- スクロールバーを修正
- ホイールでの動作を変更
- ボーカルカット・リバーブカット・ノイズゲートのエフェクトを微修正
SoundEngineコマンドラインの画面の修正では、前回選択したコマンドラインを最初から選択状態にしたり、Enterキーで決定ができるようにしました。
スクロールバーは押したままにしておくと連続的に移動できるようにしました。また、ホイール動作はShift+ホイールで時間軸拡縮、 Shift+Ctrl+ホイールでレベル軸拡縮、ホイールで移動(拡大率に応じで画面幅の1/16)、Ctrl+ホイールで移動(画面幅と同じ分)としました。
不具合修正
- エフェクト画面表示時に波形描画するようバグ修正
- 録音の修正
録音の修正では割り込み間隔の修正やバグ修正で96kHzの録音も安定的にできるようになったのではないかと思います。