ELSA NVIDIA GeForce GTX 660 Ti搭載 Alliance of Valiant Arms 推奨グラフィックスボード 日本正規代理店品 VD4795 GD660-2GERTI
日常的にMMOやシミュレーション、レーシングやFPSと、幅広くゲームをしていますが、描画負荷が重めのゲームを遊ぶことにしたため、新しいミドルレンジの製品に乗り換えることにしました。
使用していたのは1世代前のミドルレンジの製品ですが、描画負荷が高めのゲームでは、多少品質を落としてもカクついたりするため、プレイに支障が出ることもありました。
また、使用していた製品のGPUファンがもともとうるさかったのもあり、なるべくファンの口径が大きく、回転数が低めのものを選択しようと考えました。
扱いやすく描画性能も高い!
NVIDIA GeForce GTX 660 Tiは、NVIDIA社の6xxシリーズのゲーミング向けのミドルレンジの製品です。
特徴的なのが、同じミドルレンジの5xx系よりも1回り小さく、静音ケースにも導入が容易であり、チップ自体の発熱も低く、最近のグラフィックボードのサイズの肥大化によって、導入出来るケースが制限されるという問題が解決出来る製品です。
そのため、6xx系のゲーミング向けのグラフィックカードの中でも一番取り扱いがしやすく、描画性能もキープ出来ている数少ない製品となっています。
適切な描画設定で十分ゲームを楽しめることができた!
チップは1世代新しくなり、ベンチマーク自体のスコアも5xx系のミドルレンジと比べると、そこまで大きく上がっているわけではないですが、ゲームプレイ中の体感としてはかなり差が出ています。
1920×1080で高めのFSAAや異方性フィルタリングをかければ当然重くはなりますが、2xや4x程度であれば快適にプレイ出来るようになりました。極度に画質を求めたり、マルチディスプレイでのゲーミングを求めず、適切に描画設定を行えば、リアルさを保ったまま、なめらかな描画でゲームを快適に楽しめる製品だと思います。
ということで、みなさんも「WIN SCORE SHARE【Windows エクスペリエンス インデックスの表示・共有・比較・再計測】」を活用しながら、PCのパフォーマンスを向上させましょう!