ベースの音質補正(イコライザー) 【チュートリアル】

今回は音階のある楽器の音にイコライザーをかけてみます。ベースのスペクトルは基本的に低音が主成分ですが、スラップベースなどで弦を弾くときの音は高周波成分も出てきます。使用したのは以下のようなベース音です。

slap_orig

なお、SoundEngineのグラフィックイコライザーの使い方についてはSoundEngineのグラフィックイコライザーをご覧ください。

スラップを強調する

低域を抑え、高域をブーストしてみました。

slap_up.png

このパラメーターでイコライザーをかけるSoundEngineスクリプトは以下の通りです。

[Graphic EQ]
Param0=-0.5
Param1=-0.25
Param2=0
Param3=0
Param4=0
Param5=0
Param6=1
Param7=1.5
Param8=0.5
Param9=0
Option=ShowOnce

スラップが目立つような音になりました。

slap_up

 

スラップを目立たなくする

逆に今度はスラップを目立たなくしてみました。高域を抑えるようにしました。

slap_down.png

このパラメーターでイコライザーをかけるSoundEngineスクリプトは以下の通りです。

[Graphic EQ]
Param0=0.25
Param1=0.25
Param2=0
Param3=0
Param4=0
Param5=-1.5
Param6=-2.5
Param7=-2.5
Param8=-1.0
Param9=0
Option=ShowOnce

少々こもったような音になってしまいましたが、スラップが目立たなくなりました。

slap_down

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