SoundEngineでAPEファイルを再生・編集・保存する方法をご紹介します。なお、設定方法についてはSoundEngine APEファイル読み書きの設定をご覧ください。
再生
APEファイルを読み書きするためのSoundEngineコマンドラインがライブラリーに保存されていれば、WAVEファイルと同じように「開く」ボタンのダイアログやファイルのドラッグアンドドロップなどで再生できるようになります。
ダイアログから
![open.png](https://soundengine.jp/backend/?plugin=ref&page=services%2Ftips%2F2007-05-09%2F2&src=open.png)
ドラッグアンドドロップで
![dd.png](https://soundengine.jp/backend/?plugin=ref&page=services%2Ftips%2F2007-05-09%2F2&src=dd.png)
「再生」タブの再生ボタンで再生/停止ができます。再生タブの詳しい使い方についてはオンラインヘルプ – タブ – 再生をご覧ください。
編集
APEファイルの編集もWAVEファイルと全く同じように行うことができます。切り貼りやエフェクト、各種編集機能が使用できます。
![edit.png](https://soundengine.jp/backend/?plugin=ref&page=services%2Ftips%2F2007-05-09%2F2&src=edit.png)
保存
WAVEファイルなどをAPEファイルとして保存する場合は「別名保存」ボタンを押します。保存ダイアログが現れるので、拡張子フィルターから「APEファイル」を選択し、名前をつけて保存ボタンを押します。
![ext.png](https://soundengine.jp/backend/?plugin=ref&page=services%2Ftips%2F2007-05-09%2F2&src=ext.png)
APEファイルを編集し、そのままAPEファイルとして保存する場合は「保存」ボタンを押しても良いでしょう。
APEファイル形式で保存を行うと次のようなコマンドライン選択画面が現れます。
![cmd.png](https://soundengine.jp/backend/?plugin=ref&page=services%2Ftips%2F2007-05-09%2F2&src=cmd.png)
Monkey’s Audioの場合可逆圧縮ですので、ここでは変換速度を選択することになります。選択速度が速いほどファイルサイズが大きくなり、遅いほどファイルサイズが小さくなるようです。変換速度を選択し、OKボタンを押すとファイルに保存されます。