サウンドレコーダーで録音
サウンドレコーダーを起動するにはスタートメニューから[すべてのプログラム][アクセサリ]の中にある[サウンドレコーダー]を選択します。
サウンドレコーダーを起動すると次のようなウインドウが表示されます。
録音を開始するには[録音の開始]ボタンを押します。停止する場合は[録音の停止]ボタンを押します。
録音を停止するとファイル保存ダイアログが表示されるので名前を付けてファイルに録音データを保存します。録音データはWMA形式で保存されます。
(なお、Vista Home Basic N(欧州版のHome BasicでWindows Media Playerを除いたもの)またはVista Business N(欧州版のHome Business でWindows Media Playerを除いたもの)ではWAV形式で保存されるようです。)
XP以前と比べてVistaのサウンドレコーダーはとてもシンプルになり、フォーマットの指定や簡易編集ができなくなりました。サウンドレコーダーで録音した音声を編集したい場合はiTunesなどでWAVファイルに変換してからSoundEngineなどで編集してください。事前に編集することが分かっている場合は、SoundEngineで録音してしまうのが良いかもしれません。
SoundEngineでの録音
SoundEngineで録音する場合、まず[録音]タブを選択します。
録音録音デバイス、録音フォーマットを指定し、録音開始ボタンを押すと録音が開始されます。
録音を終了する場合は[再生]タブを選択します。その後、音声データの編集と保存を行うことができます。また、SoundEngineではタイマーを使った録音も可能です。ラジオなどの番組録音にはそちらをお使い下さい。