MacBook Air 11″ vs. iPad – DROOL / TeppoTK
前回の「新型MacBook Airにちょいがっかり、やっぱ今買うならVAIO ProかLaVie Zか!?(1) 重さ比較」では、重さについてがっかりしたところを比較してみましたが、今回は画面について比較してみようかと
Apple MacBook Air
画面という一言で言ってしまっていいのかわかりませんが、MacBook Air 2012持っていてやはり解像度は十分ながらも物足りないところはありました。そして、「MacBook Air (Mid 2012)」と「アップル – ノートパソコン – MacBook Air – 技術仕様」を見るに、そう解像度は同じ
11インチMacBook Air 1,366 x 768
13インチMacBook Air 1,440 x 900
でした。結局Retinaはスルー。ライトユーザーは、MacBook AirというよりiPadやiPhoneに流れているはずなのに、、、結局これ以上軽くできなかったのでしょうか。Retinaが発売された当時は確かに素晴らしいものでしがた、最近はとくにタブレットだと当たり前のようなピクセル密度だったりしますし。
ちなみに、MacBook Air 2012(Core i7)を使ってますが、動画などを見ているとファン全開でかなりの発熱をしたりします。動作も重くなります。GPUが40%程速くなったらしいということでそこには期待ですが、ここの発熱具合やファンの回り具合は気になるところですね。
バッテリーの持ちがよくなってスタバでどや顔を長い間やってられるというのは良い点かもしれませんが、スタバで作業中ガンガンにファン回ってしまった日には、周囲からうざがられる可能性もあり得ますし。
まぁ、Haswellに関しては消費電力の節約には成功したようですが、「オレゴンまたやっちまった?IntelのCore第4弾Haswellは不評か!?」なこともあり、そこまで信用できるCPUなのか不安がつきまといます。
関係ないですが、Lenovo ThinkPad X121e(Core i3)という一昔まえのPCを持ってますが(無論Airより重量は重いのですが)、動画とか見ててもサクサクはしてます。これがMacとWindowsの違いなんでしょうか、、、
SONY VAIO Pro
こっからはおまけ程度ですが、「「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」徹底検証(中編)」によると
どちらも表示解像度は1920×1080ドット(フルHD)に対応
とMacBook Airより一回り高い解像度。
NEC LaVie Z
そして「NEC LaVie Z 発表、13.3 型・1600×900 解像度で全 Ultrabook 最軽量の 875g」によると
ディスプレイはしっかり1600×900解像度
ということでAirより横が広い分若干解像度が高いという形に。Windowsだと解像度たかけりゃいいかというわけでもないんでしょうけど、動画見る時なんかには違ってきたりします。
今後はタブレットのような高解像度がどんどん実現されていけば、アンチエイリアスなんてのも必要無くなる日が来たりして?