Beam2002 BeamIn 【チュートリアル】


概要

ver.1.17にて面白い機能を実装してみました。それは、効果音の再利用・再生産ともいうべき、BeamIn機能の実装です。

具体的には、Beam 効果音検索内の音をGenerator1,2に設定することが出来るという機能です。これまでWaveIn機能というWaveファイルをGeneratorに設定する機能がありましたが、手持ちのファイルを使うため、そのWaveファイルがなければそれを加工した音は再現できませんでした。

BeamInでは(ネットワークを利用する)全ての人から参照可能な音としてBeam 効果音検索内の音を使うことで、新たに作った効果音を(be2ファイルとして保存し)持ち運んでも同じ効果音再現することが可能になっています。

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使い方

 
beamin.gif

まずは、Generatorの波形コンボボックすからBeamInを選択し、その横のBeamInボタンを押します。

message_box.gif

するとこのようなメッセージボックスがでてきますので、よく読んで「はい」を選択して下さい。

search.gif

このようなブラウザが表示されますので、キーワードやジャンルのチェックをし検索ボタンを押して下さい。

try_download.gif

検索された効果音リストがこのように表示されます。試聴ボタンを押して対象を決定し、その横のタイトルをクリックするとBeamInにその効果音が選択されます。

保存

be2ファイルへの保存は、他の効果音と同様に単にメニューなどから「上書き保存」又は「名前をつけて保存」を選ぶだけです。

開く

BeamInを含むbe2ファイルを開いた場合、最初にそれらの効果音をダウンロードするかどうかのメッセージボックスがでます。ここで、「はい」を選択し、自動的にダウンロードされるのを待ちます。

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