oundEngine v5のリリースノートに今現在65のツイート・リツイート、そして昨日の窓の杜の記事に43ツイート・リツイート(その他、G+やFacebook、はてなブックマークも共有ありがとうございます!)。ウェブの評価の具合がこういう方向に確実に流れているんだなぁーと感じます。
、S基本的には、ウェブの世界の話なのでアプリケーション開発とはあまり関係ないようにも思えますが、実は関係あるようにも思えるのです…。
(といっても、ツイッターはここ何年も前から主流でしょうけど)掲示板やブログなどでの評価が重要だったんじゃないかと思います。というか、そういうところにしか評価がなかったかもしれません(あったかもしれないけど、身近じゃなかった)。しかし実際、掲示板やブログで評価する人はそれなりにコアなユーザーだったりモチベーションが高い人が多かったんじゃないかと思います。まして、プロが書いている記事となるとそれはもう。
、共有したり評価したり保存したりということですが、先ほど上げたようなコアなユーザーじゃなかったり、モーチベーションがあまり高くない人でも気軽に簡単にちょっとした評価をすることができます。そして、それはアプリケーション開発において、ブログや掲示板で評価する数少ない人々を対象にして作っていたのを、より多くの人々を対象として作っていくことに変えるのではないでしょうか。
、誰かを喜ばせたい・誰かのためになりたいと思ったらその人の笑顔を思い浮かべます。アプリケーション開発で誰かを喜ばせたい・誰かのためになりたいと思った時、ツイート・リツイートされる様子を思い浮かべるとすると、もはやアプリケーション開発がウェブの世界と関係がないとは言えませんね。もちろん、ウェブとアプリケーションはどんどん一体的になっていっているのでしょうから、そういう意味では関係大有りですけど。
まぁ、なんでしょう。ウェブプログラミングでもアプリケーションプログラミングでもいいのですが、作り手の楽しみ方は変化しているなぁーとここ10年ほどSoundEngineを公開して思ったことだったりします。
※ ちなみに、SoundEngineが窓の杜に載ったのは、00/04/28らしい(記事検索で一番古いのを見るとそうなっていた)ので10年以上経ってるようだけど、、、