音質メニュー


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1ポイントイコライザー
1点のみのイコライザーです。限定した帯域を持ち上げたりカットしたりする場合に有効です。バンド幅を設定可能です。
3バンドイコライザー
3バンドの簡単なEQです。より高速処理設計です。Lowは、250Hz中心、Midは1kHz中心、Highは8kHz中心です。
グラフィックイコライザー
9バンドのイコライザーです。 0.0dB以外のときにイコライザを使用します。周波数ごとに適用量を決めて使います。
パラグラフィックイコライザー
2バンドのシェルフ型イコライザーを使えます。ある特定の周波数以下を全体的に持ち上げたい時や、ある特性周波数以上を全体的に持ち上げたい時に使います。これにより空気感を強調したり、ベースとバスドラムを強調したりといったことが可能です。
ブースター
ある周波数帯域を増幅させる時に使用します。本来は出ていない周波数帯域を原音から作り出して付加します。エキサイター(Exciter)的な効果や低域のブースト(Low Boost)を付加することが可能です。
ダイナミックイコライザー
特定の周波数帯域の音量が大きい時、それを抑えるために使用します。ディエッサーを行いたい時などに。
エンハンサー
音に位相のずれた音をくわえ音の輪郭をはっきりさせ音を前にだします。ボーカル音などの音声にかけると効果を発揮します。
フィルター(帯域カット)
ローパスフィルター(LPF)・ハイパスフィルター(HPF)・バンドパスフィルター(BPF)・ノッチフィルター(Notch)を使えます。高域を除去したり、ある周波数帯域だけ強めたりする場合に利用できます。
ハイジェネレーター
高域を補完します。音声圧縮、サンプリングレート変換などで失われた高域を擬似生成します。
アイソレーター(帯域分割)
周波数帯域を三つ(低域、中域、高域)に分割してそれぞれの音量を調整します。
マスタリングプロセッサー
いくつかの自然な音質調整をします。変化制限・質感・低音カット・空気感付加・丸み・広がりを調整可能です。
ノイズサプレッサー
特定の周波数帯域がある音量以下の時フィルターをかけ、ノイズが目立たないようにします。ノイズゲートと併用するとノイズ除去に有効かもしれません。
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関連ページ:

  1. パラグラフィックイコライザー
  2. フィルター(帯域カット)
  3. 3バンドイコライザー
  4. グラフィックイコライザー
  5. ダイナミックイコライザー

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